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俳優「横浜流星」さん新型コロナ陽性で入院!共演者への影響は

新型コロナウイルスの触手は有名俳優の横浜流星さんにまで達しました。舞台巌流島の共演者伊藤健太郎さんや、ドラマ共演者の佐野史郎さん、観月ありささん、浜辺美波さん、山崎育三郎さん、須藤理彩さんらは収録中に濃厚接触していた可能性もあり感染拡大が心配されます。

確実に近づいている新型コロナ

また著名人から新型コロナウイルスの感染者が現れました。今回は俳優の横浜流星さんでした。

直近では丸岡いずみさん、有村崑さん、梨田昌孝さん、坂本勇人選手、富川悠太アナ、金崎夢生選手がいました。

緊急事態宣言前並みに感染者数が増えていますので、もう本当に他人ごとではなくすぐそばに迫っています。

それでも名の通った人の感染が発表されるたびに「えっ、あの人も・・・」と感じてしまいますよね。

横浜流星さんの症状は

巌流島の稽古後、倦怠感を覚えたそうで、体温を測ると発熱があったので診察を受けたそうです。

結果がその場で出る「抗原検査」を受けると「陽性反応」が見られたとの事。PCR検査も受けました。

PCR検査の結果が出るまでには一定の期間が必要で、こちらの陰陽はまだはっきりしていません。

これでは新型コロナ感染者と断定できないような気がするが、保健所と医療機関がそう判断したようです。

横浜流星さんは現在入院中ですが、倦怠感と軽い発熱段階で入院しているので心配はないでしょう。

まずは感染してしまった時に、自らの対応、病院での処置が早ければ、大事なく済むことが多いはずです。

舞台「巌流島」

「巌流島」というお芝居で全国公演に臨んでいたところだったと言います。横浜さんとの共演者や舞台関係者は誰でしょうか。

出演者は「伊藤健太郎、前田公輝、荒井敦史、岐洲匠、押田岳、宇野結也、菅原健、俊藤光利、横山一敏、白羽ゆり、葛山信吾」(敬称略)らなどです。

脚本:マキノノゾミ、演出:山田和也、音楽:服部隆之ほか、多くのスタッフの方々が携わっています。

「わたしたちはどうかしている」

日本テレビのドラマ「わたしたちはどうかしている」でも、多くの出演者と関わっていた事が分かっています。

出演者は「佐野史郎さん」、「観月ありささん」、「浜辺美波さん」、「山崎育三郎さん」、「須藤理彩さん」など豪華な顔ぶれです。

その他テレビ局関係者や所属事務所関係者など、多くの方が濃厚接触する機会があったと思われます。

この方々の中から新たな感染者がでなければよいのですが。感染してしまう人の安否が一番です。

しかし横浜流星さんが一番悔やみ、懺悔し、自分を責めてしまうのではないでしょうか。心配です。

横浜流星さんだけの問題ではない

電子顕微鏡では見えても、肉眼ではとても見る事が出来ないウイルスはどこにいるか解りません。

とにかく3密を避け、手洗い、うがい、消毒を徹底し、マスク着用で目鼻口を触れないしか術がありません。

これらに相当気を付けて過ごしている人でも、知らないうちに感染してしまうのでしょう。

偏見視をやめよう

新型コロナウイルスの陽性者を偏見視する空気が、残念ながらまだ残っているように感じます。

うつされたくない気持ち、未知のウイルスに恐れる気持ちは良く解かります。

でも陽性者は陽性になりたくてなったのではなく、知らぬ間に陽性になったのです。

新型コロナウイルスの陽性者、感染者はみな被害者なのです。横浜流星さんだって被害者なのです。

自分だっていつ感染するか分からないのです。偏見視は思いやる気持ちが足りないものと恥ずかしく思うようにしませんか。

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